アーム式タップアタッチメント


少量・多品種生産を効率よく



サーボタップⓇの上に載せた状態


タップ位置はアームで調整


・サーボタップⓇ標準型の上に載せるだけで汎用タップ機に
 STP-10、STP-22に対応

・汎用のベースと各ワークに合わせたジグプレートの組み合わせで多品種に対応

・タップ位置はアームで移動・調整

・ワークは上載せなので取り回し簡単

・タップ加工油、バキュームなどはサーボタップ本体から供給

・加工スタートは両手押しボタンでもセンサーによる自動でもOK



簡単ジグ

 ・アルミプレートに位置決めピン、高さボルト、
 加工油チューブを配置

・動作は両手押しボタンが基本
ワークを置いて両手押しボタン
 →クランプシリンダー下降
  →タップ加工

・試作・極少数ロットの生産に
 



バキューム・オイルシール式ジグ

・簡単式に近接センサー、バキュームなどを追加
ワークを置いて近接センサー検知
 →バキュームクランプ
  →タップ加工

・タップ加工油は回収・再利用

・少数ロットの量産に 


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